2012年06月03日

ハルサイとイワクラ

勢い余って連投更新。


今日は朝から岩倉市にて伴奏のお仕事。
道路も空いてるし、照り過ぎない程よい天気だし。
ドライブ日和。

すると、付けていたラジオからズービン・メータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団によるストラヴィンスキー《春の祭典》が。

ライブでも何度か、CDでも色々聴いている、なぜだか縁あるハルサイ。
しかしこのメータの演奏は初めて聴いた。そしてすごい!

なんだろう、このパルスの感覚。
ものすごく心臓を思うのに、どこか無機的な感覚にも捕らわれる。
ブラボー。

これはアナログを探そう。

番組タイトルは<ズービン・メータ〜若き日の名演〜>。
年齢と演奏の関わりを実感できるようになったのは、私自身が四十路を越えてからです。
うん。素晴らしい。


* * *

ところでドライブ中、ふと地名に目が止まる。

三ッ淵(ミツブチ)、八釼(ヤツルギ)、石仏(イシボトケ)…

むむむぅ。
そもそも、岩倉(イワクラ)、とは。
磐座ではないのか?

帰宅後、ググってみるも、目立つ情報はない。
新溝古墳の巨石のことか。
ううむ。


近いうちに、時間みつけて歩いてみよう。





posted by K10 at 22:42| 日記

2012年06月02日

2012年5月の復習

(「ふくしゅう」と打ったら最初に「復讐」と出た。
 最近書いたゴシック小説に関するレポートのせいだ、
 きっとそうだ、ううむ。)

* * *

ご無沙汰しております。
はや、水無月。皆さま、お元気ですか。

カラフルな私の手帳、びっしりと隙間のない5月。
(ぺんてるマルチ8、2本使いで楽しんでおります)
有難いことながら本当に忙しかったけれど、楽しい日々でした。

先月末、ずらっと巻物様の更新を致しました。でも。
記録、記憶の整理にも、これはあまりピンとこないな、と思い。

これまでは、「書いた日付」をそのままにアップしてきましたが
ルール変更。復習更新がほとんどなので。
「出来事のあった日」を、綴りの日付に設定して更新します。
(そうでない場合は、そのむね記載するようにしてみます)


以下、ずずいっと5月の復讐、じゃない復習。

ニジンスキー牧神.jpg
ニジンスキーの牧神。
彼の踊りを観るには生まれるのが遅すぎたことが悔しい。




posted by K10 at 05:03| 日記

2012年06月01日

アンサンブル・カラヴィンカ第9回定期

2012kalaviチラシ表.jpg

結成から10年を迎えたアンサンブル・カラヴィンカ
第9回定期演奏会、ご来場頂いた皆さまに心より御礼申し上げます。

ドビュッシー、イベール、フランセ。
今年メモリアルな3人の作曲家をテーマに据えたコンサートでした。
木管アンサンブルにとり、とても重要な作曲家たちでもあります。

ドビュッシー《牧神の午後への前奏曲》6重奏編曲版を、演奏する機会に恵まれたことは実に幸運であった、と同時に、難しい課題でした。

思い出したのは、かつて挑戦したストラヴィンスキー《春の祭典》
ピアノ・デュオ版(スコアと首っ引きで過ごした日々!)。
しかしあの時は、一緒に奏するのが同じピアノであった。
今回は木5。オケ的呼吸にも不慣れな私、今後へのさらなる課題。
ただ当日は、舞台の魔法もあってやはり幸せでした。
カラヴィンカの皆、いつも本当にありがとう。


この他、私はピアノ・ソロと、曲目解説のトークも担当。
あれこれ調べ物するのも、実に楽しく。
しかし、もっとより良くまとめられなかったかと反省も。
しかも、マイクを持っての挙動が実にエレガントでなく
(原稿を持つ手、マイクを持つ手がぎこちなさすぎ、
 マイク・コードに振り回されて客席におシリをむけて
 しまったこと多々。)
これも課題。

幼い日よりずっとお願いしている宮北氏の調律に、この日もどれだけ助けられたかわかりません。
ピアノの音色そのものへのお褒めの言葉を頂きました。
ピアノが鳴っていた。もしかすると、一番嬉しいことかもしれない。
日々、一層練習に励みたいと思います。
本当にありがとうございました。


終演後のロビーで。暗くてごめんなさい…。

IMGP0065.JPG
フラッシュ撮影したデータがなぜか壊れている 泣)。
どうしたんだベイベー optio RX1500ちゃん。



アンサンブル・カラヴィンカ、今秋には滋賀県での演奏も。
来年の定期にむけても、既に動き始めております。

どこまでも音楽をお届けします。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。






posted by K10 at 23:00| 日記

2012年05月30日

ゼミ2回目

完全なる準備不足。
何からどう手をつけるか考えがまとまらず、
何もかもとっちらかって形にならないまま、発表当日、ううむ。

せめてもと思い、研究テーマである作品のCDを持ち込む。

リスト《レノーレ》ピアノと朗唱のためのバラード。
演奏される機会の少ない作品で、教授もゼミの仲間も聴くのは
初めてとのことだった。
皆が「素敵な作品」と喜んでくれたのが、せめてもの救い…。
(あ、ありがとうフィッシャー・ディースカウ…)

それにしても、もう少し勉強のために時間を割かないと。
あっという間に日が過ぎちまう。
反省。



posted by K10 at 23:00| 日記

2012年05月26日

5月おはなし音楽会

今月のテーマは『でんでんむし』。

日本には、いったい何種類のかたつむりがいるか、
ご存知ですか?

なんと、700種類以上!
(本当にびっくりした。ちょっと怖いくらいだよね 笑)。

あと、でんでんむしって、どこからうんちするか知ってます?
首の後ろの小さな穴から、ぽちっと。

今回は、私も絵本から知ることが多くて萌えました。
(中学時代は生物部部員でしたし)


ゲストは、ホルンの加藤惠三さん。
おはなし音楽会には、2度目の登場です。

皆が知ってるあの《かたつむり》の歌も、惠三さんの歌に満ちた
ホルンで演奏されると、まさに名曲。うっとりしました。

サン=サーンスの《ロマンス》は、柔らかく広場いっぱいに。

おはなしばあば考案の「でんでんむし体操」。
皆、一緒に楽しかったね(大人も楽しいのですよ、なぜだかほんとに)。

今月のスタッフおはなしお兄さんは、ベテランのK瀬さん。
子ども達が全員、きゅっと絵本の前に集まって、K瀬さんの声に
じっと耳を澄ませている。本当に素敵な光景でした。

スタッフの皆さん、
集まってくれた子ども達、そしてご家族。
今月も、素敵な時間を本当にありがとうございました。

IMGP0060.JPG


来月は、フルートですよ☆
どうぞお楽しみに!





posted by K10 at 23:00| 関ヶ原

2012年05月20日

5月ピアノ・レッスン

ドビュッシー《喜びの島》。
ロンドンで勉強してから、ステージにもずいぶん上げてきた。
数少ない、私のレパートリーといえる1曲。

偶然だが、師にレッスンを受けるのは初めてだった。

* * *

のっけから言い訳だけれど、5月は一層練習時間の確保が厳しかった。
「遊んでいるから」と言われれば、まあそうだけれど。
けれどすべて、やはり「必要」と思う場所なのだ。
仕事と学業の両立も、思っていた以上に大変。
(…いや、こう思うだろうと分かっていたので想定内。)
先日は、打合せに出席した場で、その日提出するはずだった企画書の
存在を思い出した。猛省。

今は諸事情あり、より練習時間を取りにくい状況ではある。
でも、新しいアトリエができれば、また空気は変わるはずだ。
変えてみせる。

音を出さなければ、私は倒れてしまうだろう。

* * *

それにしても、「軸」が決まらないなあ、私。
師のレッスンを受けるたび、それを強く意識させられる。
もっと深く、演奏の柱を立てたいのだが。

師の向こう、モーツァルトにまで繋がるライン。
ヴィルティオジテ、ファミリー・トゥリーの美しさ。
それに繋がる者の自信など木端ほどもないけれど、
すべては歴史。
今、せいいっぱい、ピアノに、音楽に向かいたいと思う。







posted by K10 at 23:00| 日記

2012年05月19日

ロックも学問

《ピーター・バラカン ライブDJ in 名古屋@空色勾玉》
 −ATLANTIC RECORDS R&B SELECTION−

素敵ラジオ『ウィークエンド・サンシャイン』のバラカンさんが、
名古屋で、ライブDJ☆
ウキウキ行ってまいりました。

テーマは「アトランティック・レコードの歩みとR&Bの歴史」
といった感じ。
設立した兄弟の生い立ちから、1947年のレーベル立ち上げ、
その後の、様々なスター、ヒットメイカーたちの物語。
音楽と共に楽しむ、素敵週末の午後。

会場の空色勾玉は、初めていくカフェでしたが素敵ー。

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こんにちは、ジョン。

大学で受講中の講座「1920年代から1930年代のポピュラー音楽におけるエキゾチズム」、これと色々絡んでくる部分もあり興奮。
しかしこの講座、第1回目の主なテーマはビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」だった。
…私が現役で学生だった時に、ビートルズが大学の講義になるとは思わなかったですな。
まだ、音楽の教科書に載ったとかで騒いでた時代だった。


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DJ中のバラカンさん。素敵。写真撮影も、ご自由にどうぞの穏やかさ。
お言葉に甘えて、パチリ。見ると嬉しくなる写真です。


リストは、19世紀のスーパースターだった。
ヴィヴァルディは、18世紀のキング・オブ・ポップ。
ハイ・カルチャーとそうでないものの線引きはあるにせよ、
「ポピュラー」とは何かを、もっと考える必要があると思う。

学問は、今やそこいらじゅうに。
そういう時代なのだなと思います。







posted by K10 at 23:00| 日記
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