2012年10月21日

豊郷スタインウェイ修繕記念コンサート

清々しい、秋の美しい空。
旧豊郷小学校校舎群・講堂にて、コンサートは開催されました。

夢のようでした。

ピアノソロその他.jpg

♪ショパン:ポロネーズ第6番≪英雄≫作品53

♪リスト:愛の夢第3番

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♪ムソルグスキー:はげ山の一夜(ピアノ連弾版)

♪ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫第4楽章(→Piano-jaC←版)

共演・福井友美(ピアノ)

アンサンブル1.jpg

♪日本の四季

春の小川〜背くらべ〜夏の思い出〜うさぎ〜月〜雨降りお月さん
〜焚火〜ふるさと

共演・木管5重奏+ピアノ(アンサンブル・カラヴィンカ)

♪ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー

共演・木管5重奏+ピアノ(アンサンブル・カラヴィンカ)

♪豊郷小学校校歌


最後の校歌は、会場の皆さま全員が歌って下さいました。


修繕活動に賛同し、その費用もすべて請け負って下さいました
財団法人 芙蓉会 理事長 古川博康様始め、会員の皆さま。
未熟な私をいつも暖かく迎え、励ましてくださいました。
コンサートに関わる細々とした準備から、その広報活動に至るまで、
事業全般の一切を取り仕切ってくださった古川理事長。
どんなに言葉を重ねても、感謝の思いの全てをお伝えすることはできません。
本当にありがとうございました。


ピアノの修繕を担当して下さった、名古屋ピアノ調律センターの皆さま。
豊郷のピアノに出会って、最初に相談を持ちかけたのが、
同社の宮北春二社長でした。
宮北先生に、私は子どもの頃から調律をお願いしており、
楽器の命ともいえる存在について、多くのことを学んだのは
宮北先生からでした。
この日々がなければ、豊郷のピアノに出会っても、修繕を
することなど、思いもつかなかったことでしょう。
終演後、同社スタッフの皆さまに囲まれていたピアノのまとう
嬉しそうな空気は、あの日の素晴らしい景色のひとつです。
本当にありがとうございました。


役場や教育委員会、豊郷町の皆さまにも、御礼申し上げます。
忙しい業務のなか、いつも暖かく親切に対応して下さいました。
皆さまのもとで、ピアノはこれからもずっと、幸せに音楽を
奏で続けていくことでしょう。
本当にありがとうございました。


そして、私事で恐縮ですが、私の夫に感謝します。
2009年9月4日夜、彼が、豊郷小学校のことを教えてくれました。
翌日、さっそく一緒に見学にでかけたこと。
それが、すべての始まりでした。
彼の目が見つけた種から、私は宝を得ました。


この修繕の間の出来事すべてに、感謝いたします。
音楽家として、この経験をしっかりと胸に刻んで、
進んでいきたいと思います。

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初めて出会った日のピアノ。
今ではすっかり、強く美しくかつ可憐な姿に。

あなたに出会えて、嬉しかった。
ありがとう。またね。






posted by K10 at 23:00| 日記
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