2012年07月14日

ふしぎなたね


株式会社関ケ原製作所シャインズビルにて開催された、
《関ヶ原わくわくチャレンジ》2012年7月のテーマは

『ふしぎなたね』

身の回りにある色々な物。
えんぴつ けしごむ ボタン ビーズ
どんぐり ストロー CD クリップ …

みんなみんな、たねになる。
育つとしたら、どんな木になる?

関ヶ原製作所スタッフが作成した「ふしぎのもり」。

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制作方法もすべてスタッフの考案。毎年どんどん面白く豊かに。

ここに、こどもたちが生み出したたくさんの
「ふしぎの木」が根を下ろしました。

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なんて鮮やかな!


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創作の始まり、彼女は迷うことなく、小さな紫色のビーズを手に取りました。
この木の名前は「ゆきの木」。時の流れまでみえるよう。


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この木は「こころの木」。そこには喜びも悲しみも。
そして、優しく繋がれています。



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「えんぴつの木」。お父さんと一緒に作った思い出は一生。

ひとつひとつ、すべての木に、物語がぎっしりと詰まっています。

この「物語の森」は、後に訪れるさらなる物語の舞台に。

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宮澤賢治さん。お待ちしています。
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この切り株、演奏者用の椅子になります。なんと、高さ調節もできます。すごい。






posted by K10 at 12:07| 関ヶ原

2012年07月27日

注文の多い料理店-1-


せきがはら人間村フォーラム2012こどもの日
  つくってあそぼう きいてあそぼう
     《注文の多い料理店》


その舞台を作るために、我らが関ケ原のスタッフたちは
何か月も前から知恵を絞り、準備をしてきました。

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連日、就業後の作業。日本には、こんな素晴らしい若者たちがいる。

「わくわくチャレンジ」でこども達と作った《ふしぎの森》。
これが、音楽劇『注文の多い料理店』(作・宮澤賢治 作曲・くりもとようこ)
の舞台となるのです。

音楽劇の進行に合わせ、立体的に展開してゆく舞台を、
関ヶ原スタッフは様々な工夫を凝らし、とても楽しげに
形にしてゆきます。
(昨年の「海のパネル」が数段階ヴァージョンアップ)

さりげなく日本の伝統玩具に見られる仕掛けが組み込まれて
いたりして、いやはや日々驚愕。
まさに「ものづくりの会社」ならではのスピリッツを感じる、
素晴らしい経験をさせて頂きました。

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西洋料理店「山猫軒」。完成!これも、動きます。
(ううむ、写真が傾いているのは、撮ってる私が一緒に首を傾げたからか)


* * *

本番前日。
出演くださるコンサートグループ「花音」のメンバーが、
リハーサルのため関ケ原にやってきました。

花音さんは、ソプラノ2名、ピアニスト2名、ヴァイオリニスト1名
からなるグループで、全員がお母さんでもあります。
各自がオペラの舞台やリサイタル等、多忙な演奏活動を続けられると
同時に、「こども達のためのコンサート」を企画、上演されています。

音楽劇《注文の多い料理店》は、花音さんの委嘱作品。
初めて観た時から、「いつか関ケ原に!」と願っていた私です。
ですから、この上演は私にとっても、夢の舞台でした。


リハーサルが始まりました。
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曲に合わせてちゃんと仕掛けが動くか…。ちょっとドキドキ(私が)。
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物語に合わせて、後ろの絵が…動いた!
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部屋はけむりのように消え…。「おうい、おうい、ここだぞ、早く来い。」
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舞台両脇に広がるのが、みんなで作った《ふしぎの森》。
この森は物語の扉。開いて、みんなを森の奥へといざないます。


リハーサルは、ばっちり!。
さあ、明日はこども達とさらなる物語作りの世界へ。

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きれいな空。きっと明日はいい天気。








posted by K10 at 13:22| 関ヶ原

2012年07月28日

注文の多い料理店-2-

せきがはら人間村フォーラムこどもの日2012

当日。
早朝から集まる大勢の若手社員さん。
準備は万端。

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ふしぎの森の奥。静かに出番を待つ舞台。

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本日の案内人おはなしばあば。森の木々を、じっと見つめる。


こども達が集まってきました。
今日はみんな、山猫に変身するのです。
まずは、好きな色の「山猫のもと(お面の土台)」を選びます。

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何色を選んだのかな?

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のぞくと、違ってみえるよ。

さあ、みんな山猫!
おはなしばあばの語りで、自分だけの山猫づくりが始まります。

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どんな素材も、おはなしを紡いでいく。
こどもたちの傍らには、お父さんお母さん、
関ヶ原製作所の素晴らしい若者たち。

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ふしぎの森のなかは、お腹を空かせた山猫たちでいっぱい。
さあ、音楽劇《注文の多い料理店》の始まりです。

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花音さん登場。

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舞台転換スタッフも、準備オッケー。

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カーテンコールには、作曲家のくりもとようこ先生もご登場下さいました。


音楽、物語、美術。
すべてを味わう時間。
株式会社関ヶ原製作所、せきがはら人間村財団を母体に、
この美しくて不思議な時間が生まれました。

一番大切なものは、こどもたちの心のなかにしまわれた、何か。
それは、昔こどもの私たちにも。

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posted by K10 at 21:04| 関ヶ原
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