株式会社関ケ原製作所シャインズビルにて開催された、
《関ヶ原わくわくチャレンジ》2012年7月のテーマは
『ふしぎなたね』
身の回りにある色々な物。
えんぴつ けしごむ ボタン ビーズ
どんぐり ストロー CD クリップ …
みんなみんな、たねになる。
育つとしたら、どんな木になる?
関ヶ原製作所スタッフが作成した「ふしぎのもり」。
制作方法もすべてスタッフの考案。毎年どんどん面白く豊かに。
ここに、こどもたちが生み出したたくさんの
「ふしぎの木」が根を下ろしました。
なんて鮮やかな!
創作の始まり、彼女は迷うことなく、小さな紫色のビーズを手に取りました。
この木の名前は「ゆきの木」。時の流れまでみえるよう。
この木は「こころの木」。そこには喜びも悲しみも。
そして、優しく繋がれています。
「えんぴつの木」。お父さんと一緒に作った思い出は一生。
ひとつひとつ、すべての木に、物語がぎっしりと詰まっています。
この「物語の森」は、後に訪れるさらなる物語の舞台に。
宮澤賢治さん。お待ちしています。

この切り株、演奏者用の椅子になります。なんと、高さ調節もできます。すごい。