梅雨明けの待たれるこの頃、皆さまお元気ですか?
私はようやく家移りが済み、ネットも昨夜繋がったところです。
様々な手続きはおろか、お部屋の片づけも、まあ言わずもがなははははは。
(夫は実に速やかに片づけを終え、さらに不用品の処分など
始めておるのですがとほほほ。)
* * * * *
最近よく思い出すのが、中学校の時の理科の授業。
「水は、粘り気がなくサラサラしていると思うでしょう。
人間にとっては、そうかもしれない。
けれど、顕微鏡で見るミジンコやミドリムシたちにとって、
水はすごく重たくて、ネバネバなんだ。
あの繊毛を、必死に動かしているんです。」
勉強のできない子だったけれど、顕微鏡を覗くのは大好きでした。
覗きながら、真っ白いケント紙に、鉛筆で微生物の絵を書くのも
好きだったなあ。
繊毛、私も今、必死に動かしているよと、あの時描かせてくれた
ミジンコには、伝わっているかもしれない、なんてね。
※注:決してネガティブな意味ではありませんのでアシカラズ。
有難くも多忙な日々、私のペース・時間配分がイマサン下手
なだけでございます。
あの日のミジンコと心がリンクするなんて、むしろ清々しい
幸せなことです。
* * * * *
お話ししたいこと、書き留めておかねばならないことが、
たくさんあるように感じています。
不定期な更新にも関わらず、本ステップを訪れて下さる皆さま、
いつも本当にありがとうございます。
早くリズムをつかんで、少しずつでも綴っていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
(…これは、なんだ?)

ひとりぼっちの大きなジョンと、素敵なおばけたちの物語。
うふふ、続きはまたの機会に☆