2011年05月15日

Le salon de la boite en carton

ご無沙汰しております、こんにちは。
皆さま、お元気ですか。

ワタクシは、家移りの準備でガタピシと過ごしております。
今年は連休も、段ボールに囲まれて終わりました。

我が家で一番数の多い物、書籍。
とりあえず、9割の本を段ボールに詰め終わった所です。

タイトルは『段ボール箱のサロン』。

短い期間とはいえ、狭い箱のなかで時を過ごすわけです。
少しでも無駄のないよう、どんどん詰め込んでいきながらも、
ふと、作家同士の出会い頭を想像してしまいます。

日頃並んでいる棚のラインは当然影響しますから、
ポーと乱歩の文庫、ビアズレイの画集などがまず収められ、
その隙間に、ちょうど量がぴったりだった須賀敦子の全集。
…ちょっと不安になり、マコーレイの絵本『カテドラル』を
入れておく。

フローベール、プルースト、ロラン、レオニ、ニーチェ、
ワイルド、ルーセル、ビーグル、リラダン、澁澤龍彦、
コクトー、ボードレールが一緒にいる部屋。
…………。
ううむ、メアリー・シェリーに来てもらおうか。
(…偏ってるわあ。)

塩野七生『海の都の物語』とマルチェッロ『当世流行劇場』、
同じ箱に入れるのはやはりためらわれましたが。
山西龍郎『オルフェオ』やブリオン、ダンテ、ペトラルカも
一緒に。
うふふふふ、素敵な音が聞こえる部屋です。


とにかく筋肉痛に悩まされています(苦笑)。
けれど、新しい音楽と暮らしにむかっています。

出会う扉に感謝して、開いていきたいと思います。











posted by K10 at 23:44| 日記
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